2021年8月12日木曜日

モデルナ社製ワクチン(2回目)を接種しました。(経過報告)

この記事は40代女性の実体験を記しています。新型コロナワクチンを肯定や否定するものではありません。

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2021年8月9日(月)

 13時30分〜14時

 京都府の大規模接種会場にて

 利き手ではない方の左腕に

 モデルナ社製ワクチンを接種(2回目)。

今回は念のため、接種当日から3日間、ピアノレッスンや演奏の仕事を入れずにお休みを取りました。

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1回目の経過報告はこちら

https://yukiyomusica.blogspot.com/2021/07/blog-post.html

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接種時の注射の痛みは

1回目の時と違って痛かった。(1回目の時は無痛。)

その後、15分の経過観察を終え、帰宅。

帰宅途中、ほんの少しだけ胸骨の辺りが締め付けられるような感じがしたので、帰宅後に「ワクチン 心筋炎 心膜炎」で色々調べる。

帰宅後には胸の違和感もなくなっていたため、そのまま様子を見ることにする。

その後の腕の痛みは1回目の時より範囲が広く、痛みも強く感じる(筋肉痛のような痛み)。

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モデルナのワクチン接種後数時間〜翌日にかけて、発熱などの副反応が出る確率は8割近くということで、症状が出る前に、できる家事や仕事の連絡を済ませておく。

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ワクチン接種から約12時間後

午前1時過ぎ辺りから関節の節々が重だるくなってくる。

体温は37度。(平熱は36.2度ていど)

そこから急に悪寒と倦怠感が増したので寝床へ。

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その後、37.5度〜37.8度を行ったり来たりしながら、6、7時間。

38度を超えてるわけではないのに、とても体がだるく、だんだん頭痛が酷くなってくる。



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ワクチン接種翌日(8/10)

午前10時頃には、体温が37.2度に下がる。

ただ、頭痛が残る。腕の痛みは接種当日から変わらず痛い。

おかゆを食べて、普通の風邪薬を飲み、様子を見る。

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普通の風邪と違うなと思った点。

発熱、倦怠感、頭痛があっても、お腹は空く点。

だるくて動けない時は、飲むゼリーを側に置いておけば良かったと後悔。

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ワクチン接種から約32時間(8/10の21時過ぎ)

体温が37度〜37.5度を行ったり来たり。

倦怠感も続いてて辛かったので

これまで我慢してた市販の解熱鎮痛剤を飲む。

30〜40分ほどで、嘘みたいに熱が下がる(36度)。

もっと早くに飲むべきだったか。

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鎮痛解熱剤を飲んで熱が下がった後は

本当に体が軽くなって、昨日呑む気にならなかったお酒も少し呑む。

美味しい。もうちょっと呑む。

そのまま就寝。

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ワクチン接種から約45時間後(8/11の午前10時頃)

体温も通常通り、倦怠感もすっかりなくなり通常フル回転。

ただ

1回目接種の時は8日後に出たモデルナアームが、今回は接種2日目に出ました。


赤い部分は熱を持っていて、少し腫れている。

とにかく痒い。けど少しでも押すと筋肉痛のような痛みがあるので掻けない。

前回同様、ムヒで対応することにする。

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以上は接種から3日経った実体験です。引き続き、何かあれば追記します。


2021年8月3日火曜日

(93)自分のアドリブを説明できる力は必要か?

 



こんにちは。

アドリブ脳を鍛えるピアノ講師

岡 幸代です。


自分で弾いてる音を説明できるか?

私が昔

ジャズの学校に通っていた頃に

ウッドベースの先生が開催する

【ピアノトリオセミナー】というのがありました。


そのセミナーを受講していて

先生に何回も言われた言葉があります。


それは

『自分が今やったアドリブに関して

どういう理由で、その音を選んで弾いたか

全部自分で説明できるか?

何を弾いたか分からない

覚えていない、と言ってるうちは

説得力のある演奏は出来ない』


今思うと

これは、一理あります。


基礎から

アドリブやコード演奏を学んでいる時期は

特に必要なことだと思います。

初心者の段階から

なんとなく感覚で弾いていると

「これで良いのかどうか自分でもよく分からない」

と、いつまでも納得できない

モヤモヤを抱えることになるからです。


学んで

知識をつけて

自分のやっていることに裏付けが取れて

納得できたら

それが自信となって

説得力のある演奏が出来るようになっていきます。


教える仕事をするなら言語化は大事です。

さらに

教える仕事を目指している人は

自分のやっていることを言語化し

それを分かりやすく

人に説明できる力

とても必要になってくると私は思います。


稀に

天才的に感覚で弾けて

プロで活動してる方もいらっしゃいますが

そういう方が

感覚で弾けない人に教えるのは

とても難しいことだと思うのです。


感覚で弾けてしまう人というのは

私の講師経験上

17年見ても稀です。

特に鍵盤に関しては

クラシック経験者が多いので

そういう方にとっては

感覚で弾くということが

まるで魔法か何かのように感じられるんですね。


学んで、知識をつけていくには

覚えることも沢山あります。

それでも

自分のやっていることに裏付けが取れて

納得できた時

魔法のように思っていたことが

自然に出来るようになっていきます。


諦めなければ

必ず出来るようになりますよ。

一緒に頑張りましょう!

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長岡京ミュージックジム

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