2022年9月10日土曜日

(100)ブログ100回記念!当教室の特徴を再度ご紹介!

 


こんにちは。

アドリブ脳を鍛えるピアノ講師

岡 幸代です。


私が音楽教室の運営を始めたのは

2016年4月。

名前を「長岡京ミュージックジム」といいます。

あっという間に5年半ほどが経ちました。


長岡京ミュージックジムの特徴とは?

私が

音楽(ジャズ&ポピュラーピアノ)を

教える仕事を始めて、約18年になります。


元々は大手系列の音楽教室で

仕事をさせていただいてましたが

自分で個人的に音楽教室を運営するなら

大手とは違うアピールが必要だということは

薄々感じていました。


そして7年ほど前に

音楽教室立ち上げの決意をして

マーケティングの勉強や

ホームページの作成

独自カリキュラムの整理、SNSの設定など

運営のための基盤を固めていきました。


そして、当教室の特徴で

大手の音楽教室と決定的に違うところは

「私は、誰の何を解決できるプロなのか」

これを徹底的に絞っていったことです。


そして

広い広い生徒さん像の中から

アドリブが出来なくて悩んでいる人

コード演奏が出来るようになりたい人

セッションに行けるようになりたい人

この3つの悩みを持っている人へ向けて

ブログ、そしてSNS等で発信を開始したのです。


当教室と相性ピッタリの生徒さんのタイプとは!?

上の3つの悩みというのは

実は

昔の私が悩んでいたことです。

それも随分長い期間悩んでいました。


あらかじめアドリブ部分を作って譜面にし

それを本番で弾くことはアドリブではないのですが

かっこ悪いプレイをしてしまうことが怖くて

書き譜(コピー譜)からなかなか抜け出せない。


基本コードは理解しているつもりだが

A♭m7とか、Bmaj7など、難しいキーになると

自信がない。


ジャムセッションに見学に行っただけなのに

無理やり弾かされて

真っ白になって何も弾けなくて

トラウマになってしまった。


全部、私も経験したことです。

ですので、その気持ちは痛いほどよく分かります。

そして

私がそれらをどのように克服してきたか

その練習方法や考え方、

効率よく覚える方法などを

分かりやすくお伝えする自信があります。


もし

このブログを読んでいただいてる方の中で

上記のような悩みを持っている人は

まさに当教室にピッタリです。


コロナ禍の影響もあり

今では8割がオンラインの生徒さんです。

日本全国どこに住んでいても

インターネットができる環境なら

誰でもレッスンが受けられます。


ずっと悩んでるなら、一歩踏み出しましょう!

体験レッスンは無料です。

まずは下記ページからお問い合わせください(^^)

https://www.yukiyomusica.com/application.html

2022年9月1日木曜日

(99)ディミニッシュ・コードに苦手意識を持ってる方へ(アドリブ初心者編)

 こんにちは。

アドリブ脳を鍛えるピアノ講師

岡 幸代です。


ディミニッシュ・コードが苦手

皆さんは

譜面にディミニッシュ・コードがある時に

アドリブするとしたらどう対処しますか?


もし1小節間ずっと

ディミニッシュ・コードだけだったとしたら

その転回形を弾いたり

ディミニッシュ・スケールを使おうと

思うのではないでしょうか。


ディミニッシュ・コードの転回形は

確かに使いやすく

前後の流れも自然になることも多いと思いますが

ディミニッシュコードが出てくる度にそれでは

飽きてくる人もいると思います。


そして

ディミニッシュ・スケールを使おうとすると

前後の流れが不自然になってしまう。

そう思う方もいらっしゃると思います。


視点を変えて考えよう


そこで、視点を変えて

こんな考え方はどうでしょうか。


例えば

Fdim(ディミニッシュコード)が譜面に書いてあった時

「Fブルーノートスケールの前半部分が使える。


どういうことかというと。



こういうことです。

どうですか? こう思うと

ブルーノートスケールが得意な人は

ディミニッシュ・コードに対するハードルがグッと下がるはずです。


実はこの赤い範囲の音符は全て

Fディミニッシュ・スケールの中の音です。


世の中には様々に複雑なスケールが沢山あります。

複雑な一つのスケールの中に

自分の馴染みのフレーズや得意なスケールの一部分を見つけ出して

それを使ってみるのも一つの手だと思うのです。

そんなの邪道だ!と仰る方も

中にはいらっしゃるかもしれませんが

弾いてみて「カッコいい!」と思うなら

ぜひ使ってみると良いと私は考えます。


ちなみにこの Fディミニッシュ・スケール。

Fブルーノートスケール以外にも

その前半部分が使えるブルーノートスケールがあります。

よかったら見つけてみてくださいね(^^)


アドリブが出来なくて、長く悩んでいる方

コード演奏ができるようになりたい方は

ぜひ当教室へお問い合わせください。

お問い合わせはこちら↓

https://www.yukiyomusica.com/application.html