私はこれまで
「ビバップに凄くハマった」
という経験はないのですが
ビバップ要素を
自分のアドリブに織り交ぜると面白い
と思っています。
自分のアドリブに織り交ぜると面白い
と思っています。
ロックやファンク等をやっている方で
まずは
ペンタトニックスケールや
マイナーペンタトニックスケール、
そして、ブルーノートスケール。
この３つのスケールを身に付けて
アドリブ展開していく人は多いと思います。
これだけでも、
ちょっとしたコツと工夫があれば
かなりカッコイイことが
たくさんできると思うのですが。
そのうち
「もっとスパイス的なこと」や
「アカデミック的なこと」を
取り入れたい。
取り入れたい。
そんな気持ちが湧いてくる方も
いらっしゃると思います。
いらっしゃると思います。
私も
アドリブを勉強し始めて暫く経った頃に
アドリブを勉強し始めて暫く経った頃に
もう少しアカデミックな要素を
取り入れたいと思うようになりました。
取り入れたいと思うようになりました。
その一つがビバップ的要素です。
ビバップのノリなんかは、
その巨匠といわれる人達の演奏を
聴きまくるしかないのですが。
どのように？どうやって？
ビバップフレーズの仕組みは？
ビバップフレーズの仕組みは？
勉強を始めた頃は
その仕組みがわからなくて
「ビバップフレーズ集」なる
教則本を読みあさりました。
でも
それをアドリブに当てはめるだけだと
なんだか取って付けたようで
カッコ良くないし面白くない。
そこで、
そのフレーズ集のフレーズの仕組みを
調べていくとわかった事があります。
それは
フレーズを作っていく際に
絶対に身に付けておくべき事が
２つあるという事。
その２つについてはまた次回(^^)
今回のブログ内容とは関係ないのですが。
先日のデュオライブで
「You’re So Beautiful」
を演りました。Keyは「C」です。
ほぼ白鍵だけでも
こういうアドリブができるという
参考になれば幸いです。
８分少しと長いですが、良かったら。
使った譜面はこちら。
