アドリブ脳を鍛えるピアノ講師
岡 幸代です。
縦に積んだものがコードになる
前回のブログで
「スケールを覚えるコツ」を書きました。
復習すると
スケールの7つの音の中で
4つのコードトーンと
3つの経過音を
理解する事が大事だということを書きました。
今回はそのスケールの音を
縦に3度ずつ積み上げていきます。
どういうことかというと
例えば、Cの Hm P5↓は
このスケールを一つ置きに見てみると
ド、ミ、ソ、♭シ、
「C7」のコードトーンになります。
この「C7」の上に
間の「♭レ、ファ、♭ラ」を積んでみる。
しかし
「ファ」の音は3度の代わりに
sus4として使う音なので
コードを積む時は省きます。
そして
「♭13(♭ラ)」が一番上にある時は
5度(ソ)も省きます。
(理由は短9度が出来てしまうからですが詳しくはここでは省略します。)
するとこうなります。
これが、ジャズの両手コードになります。
横に並べたものがスケール。
縦に積んだものがコードになってるんですね。
こんな風に
スケールとコードを関連づけて
覚えていきましょう。
もちろん、12キーで覚えましょうね(^^)
「そんなの無理だよ〜」と思った方。
大丈夫です。覚えられます。
その秘密を知りたいと思ったら
ぜひ無料体験レッスンへいらしてください。
脳トレの感覚を少し体験していただけますよ(^^)
復習すると
スケールの7つの音の中で
4つのコードトーンと
3つの経過音を
理解する事が大事だということを書きました。
今回はそのスケールの音を
縦に3度ずつ積み上げていきます。
どういうことかというと
例えば、Cの Hm P5↓は
このスケールを一つ置きに見てみると
ド、ミ、ソ、♭シ、
「C7」のコードトーンになります。
この「C7」の上に
間の「♭レ、ファ、♭ラ」を積んでみる。
しかし
「ファ」の音は3度の代わりに
sus4として使う音なので
コードを積む時は省きます。
そして
「♭13(♭ラ)」が一番上にある時は
5度(ソ)も省きます。
(理由は短9度が出来てしまうからですが詳しくはここでは省略します。)
するとこうなります。
これが、ジャズの両手コードになります。
横に並べたものがスケール。
縦に積んだものがコードになってるんですね。
こんな風に
スケールとコードを関連づけて
覚えていきましょう。
もちろん、12キーで覚えましょうね(^^)
「そんなの無理だよ〜」と思った方。
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