こんにちは。アドリブ脳を鍛えるピアノ講師の**岡 幸代(おか ゆきよ)**です。
皆さんは「アドリブ」という言葉にどのようなイメージをお持ちですか?多くの方は、「自分の感性で自由に、好きに演奏できる」というキラキラしたイメージをお持ちではないでしょうか。
しかし、いざ独学でアドリブに挑戦しようとすると、「何を弾けばいいかわからない」「思うように指が動かない」と壁にぶつかってしまう方が少なくありません。
今回は、アドリブやコード演奏を自由自在に楽しむために、最も大切な**「練習の順序」**についてお話しします。
1. 「自由に弾く」ために「基礎」が必要な理由
アドリブができるようになりたい!と願う方ほど、最初から感覚だけで自由に弾こうとしがちです。しかし、実は**「本当の自由」を手に入れるためには、何よりもまず「基礎の土台作り」が必要不可欠**なんです。
- コード(和音)の仕組み
- スケール(音階)の知識
- 脳と指を直結させるトレーニング
これらの基礎土台がしっかりしているからこそ、スキルが深く定着し、どんな曲でも迷わずにアドリブやコード演奏ができるようになります。
2. 基礎土台作りは「短期間で一気」にやるのが効率的!
私のレッスンでは、最初の約1年間、コードやスケールといった「アドリブに必須の基礎」を徹底的に脳と身体に覚え込ませます。
「ゆっくり時間をかけてやりたい」と思うかもしれませんが、実は集中的に一気にやるのには、脳科学的にも明確な理由があります。
なぜ「のんびり」ではダメなのか?
基礎の習得をのんびり進めてしまうと、以下のようなデメリットが生じます。
- せっかく覚えた内容を次のレッスンまでに忘れてしまう
- 断片的な知識になり、全体像の理解力が下がる
- 上達の実感が湧かず、モチベーションが下がって挫折しやすくなる
非常に効率が悪くなってしまうのです。そのため、最初の1年は「脳をフル回転」させて、一気に土台を固めるのが最短ルートになります。
3. 忍耐の先にある「本当の自由な演奏」
確かに、基礎土台作りには集中力と忍耐が必要です。「プロのジャズピアニストのようにカッコよく弾きたい!」という気持ちを一旦抑えて、地道な練習を繰り返す時期もあります。
しかし、ここを乗り越えた生徒さんたちは、皆さん口を揃えてこうおっしゃいます。
「一歩ずつ山を登るように頑張ったおかげで、今は本当に自由にピアノを楽しめています!」
この「土台」という山を登りきった人だけが、自分の感情を音に乗せる「本当の自由」を手にすることができるのです。
まとめ:効率的なアドリブ練習を始めませんか?
最初から自分らしいアドリブを目指すのではなく、まずは揺るぎない基礎を作りましょう。
当教室では、初心者の方でも効率よく習得できるよう、系統立てた独自の練習カリキュラムをご用意しています。一人で悩まず、一緒に「一生モノのアドリブ脳」を育てていきませんか?
次のステップとして、こんなお手伝いができます
「自分のレベルに合った基礎練習が知りたい」という方は、ぜひ一度体験レッスンやカウンセリングにお越しください。あなた専用の「上達ロードマップ」を一緒に考えましょう!