2015年8月27日木曜日

考える力


考える力。
これまでも何回か書いてきたテーマですが。

「考える力」や「想像する力」は
そんなにすぐに身につけられるものではなく、
意識を持って勉強したり練習して
長い年月を経ていく中で
少しずつ身についていくものだと
私は思っています。


例えば
「あの立場の人から見たら、そう見えるのか」
「こんなものの考え方があったのか」
と知る意識を持つだけでも
だんだん視野が広くなって自分なりに客観的に
考える力がついていくと思うんですね。

そういう私も、まだまだ勉強途中です。

一昨年メンタルケアの講座を受けて以来
継続して心のケアの勉強をしていても
イライラする事だってあるし、
怒りを感じる事もあります。

たまに
相手の育ってきた過程も境遇も知らないのに
怒りを感じてしまう時というのは、
私の想像力が足りないんですねf(^-^;)

そんな自分を変えていく為に
私は時々考える練習をします。

考える練習というのは、
ほんの身近なことからできるんですよ。

例えば。
何かの場面で「自分はこのことが不快だ」
と感じるとする。
では、「なぜ自分は不快だと感じるのか」
を考える。

考えると、その理由が出てきますよね。
今度は、その理由について考えます。

そして
理由が「嫌いだから」だとします。
ではなぜ嫌いなのか。
また理由があるはずです。

コツはなるべく論理的に考えることです。

そうやって「なぜ?」を突き詰めていくと、
結局は
自分の甘えだったり
自分を認めて貰えていない苛立ちが
根本の原因だったりする事が多くあります。

逆に
自分が心地良いと感じる事に関しても同じです。
「なぜ心地良いと感じるのか」を考え、
なるべく論理的に突き詰めていきます。

そうすると、
自分の意外な面が見つかったりして
ちょっと嬉しくなる事もあります(^^)

そうやって
自分の感情を考える練習をしていると、
感情(特に怒り)のコントロールが
できるようになってきます。

最近よく聞く
アンガーコントロールというのは
そういうことなのかもしれません。

アンガーコントロールが出来るようになると
年収が約2倍になったり、
平均寿命が7年長くなるなんて話も聞きます。

その真偽のほどはさておき
感情のコントロールは精神の安定をもたらし
自己肯定感に繋がっていくことは
間違いありません。

自己をちゃんと肯定することができる人は
自然と他人にも優しくなれます。

そして
その優しさは周りに伝染していきます。

そう考えると
自分にもまだまだ出来る事があるじゃないか
と少し目の前が明るくなった気持ちがするんですね。


このブログを読んでくださってる方で、
もし
「負」の感情を抱く事があったら
その理由を論理的にとことん突き詰めてみると
少し気持ちが軽くなるかも。

感情がにっちもさっちもいかない時、
よかったら試してみてください(^-^)