世界の中に
様々な文化がある中で
様々な文化がある中で
音楽の世界には
無数のスケールが存在します。
無数のスケールが存在します。
ジャズの理論書を見ると
基本的なスケールの後に
基本的なスケールの後に
複雑で長い名前のスケールが
たくさん載っている事が
ありますね。
たくさん載っている事が
ありますね。
しかしなにも
それらを全て記憶していなくても
アドリブしていくうちに
知らず知らず
知らず知らず
覚えた事のないスケールの音を
使っていることは多いものです。
今回は、その
複雑で長い名前のスケールウンチクを一つ。
「La Fiesta」という
チックコリアの曲があります。
このイントロ~[A]の部分。
コードは
「E」「F」「G」で出来ています。
この3つのコードの構成音を
全て含んだスケールを
「スパニッシュ・8ノート・スケール」
というんですね。
(スパニッシュ・フリジアンともいう)
(スパニッシュ・フリジアンともいう)
この
「Eのスパニッシュ・8ノート・スケール」で
「La Fiesta」の[A]の部分を
アドリブしてみるとハマると思います。
アドリブしてみるとハマると思います。
覚えにくければ
フリジアンスケールに
「♮3」を加えたスケール
と覚えてもいいです。
もしくは
ハーモニックマイナーP5↓スケールに
「#9」を加えたスケール
と覚えても良いかもしれません。
以上、
スケールウンチクのお話でした(^^)