2016年4月1日金曜日

(18) 長岡京 MUSIC GYM、開校です!



最近は
長岡京 MUSIC GYMのチラシ作り、
体験レッスンの資料やテキスト作りと
デスクワーク漬けの日々が続いてました。

そして、あっという間に4月1日。
長岡京 MUSIC GYM
(ウェブサイトはコチラ
いよいよ開校でございます。

「アドリブの練習方法がわからない。」

「アドリブの譜面があると勘違いしてた。」

「真っ白な譜面が怖い。」

そんな声を色んな所で聞いてから
少しずつ芽生えた気持ち。

そういう悩みを解決する個人教室があれば。

私も同じように悩んだ時期があり
遠回りしながらも、一つずつ解決してきました。

そして
「こうやれば、効率良く習得できた」
「こっちからやれば入り易い」など
カリキュラムを練り続けて約2年。

ようやくスタート地点に立ちます。

偶然にも同じ4月に開校の
京都RAG音楽義塾の講師のお話も頂き、
そちらの準備も非常に遣り甲斐を感じながら
やらせて頂いてます。

その想いは共通しています。

少しでも
自分を信じる力を培ってもらえるように。

アドリブができるようになりたい方は
遠慮なく連絡してください。

何をどのように学べばいいのかを
丁寧にレッスンします。

最後にもう一度。
どちらに行けばいいのか悩んでいる方へ。
前回の
をお読みになってご自分に合った方へ是非!

体験レッスン随時受付中です。




2016年3月13日日曜日

(17) 京都RAG音楽義塾&長岡京 MUSIC GYM

この4月
京都RAG音楽義塾が開校します。
そして私は
キーボード科講師として
参加させて頂くことになりました。

現在は
レッスンカリキュラムを講師陣の方々と共に
知恵を出し合って制作しているところです。
様々な分野で活躍されている
講師の方々との練り合いは本当に刺激があり
「そういう視点もあったのか」
「そこから攻略する方法があったか」と
目から鱗なことが沢山あります。

一方、ほぼ同時期に立ち上げた
私としても長い時間をかけて計画を立て、
練ってきた音楽教室です。

「京都RAG音楽義塾」と決定的に違うところ
それは
できるようになるまで、とことん付き合う。

京都RAG音楽義塾も
「ベーシックコース」
「アドバンスコース」
「マスターコース」
各コース再履修できますが、
長岡京 MUSIC GYMでは、
毎回のレッスンの中で
「時間がかかっても出来るまでやって
確実に身に付けていく」というのが特徴です。

京都RAG音楽義塾は
「イヤートレーニング」や
「リズムクリニック」等のレッスンもあり、
総合的に同時にスキルアップしていけるのが
魅力です。

「イヤートレーニング」や
「リズムセクションクリニック」等
単品での受講も可能ですので、
長岡京 MUSIC GYMとしても
そこはコラボさせて頂き、
より深いスキル向上の場を広げていきたいと
考えています。
(長岡京 MUSIC GYMのウェブサイトも近日更新します。)

個人レッスンに関しては、
本当に人それぞれ
タイプによって選んで頂ければと思います。

「技術、知識、判断力」など集中して
色んな仲間と共に
同時期に身に付けていきたい方」は
京都RAG音楽義塾。

「スケールやコードを一つ一つ、
じっくり自分のペースで
確実に身に付けていきたい方」は
長岡京 MUSIC GYM。

自分の性格、生活スタイルに合った学校を
選んで頂ければと思います。

2校とも、やり方は違っても
目標は同じです。
「学ぶべきことを学んで、
自分に自信を持って、その後の人生を生きて欲しい。」

自分を信じられるだけの
根拠ある自信を持てれば、
他の様々な知らない事に対して
素直に謙虚になれます。

そして、
出会い、人との関わり
いかに貴重なものかが理解できます。

この理念は今後変わる事はなく、
自分が生きていく上でも大切にしていきたいと
思っています。
私の中で大きかったのは
「京都RAG音楽義塾」も
同じような理念を持っていること。

どんな人間関係でも、どんな仕事現場でも、
結局は「人」です。
「自分の技術や経験に誇りを持ち、
その時その場で自分はどう貢献できるのか。」
そういう事を
真摯に考えて生きられる人が
育っていってくれると嬉しいなと、思います。

2016年2月11日木曜日

(16) 音楽教室を開校します!



かねてから計画していたのですが。

今年の4月に京都府内で
ジャズを中心とした音楽教室を開校致します。

このブログの主旨でもある
アドリブ脳を鍛えて
気持ちを自由に
楽しく演奏できるように。
を目標に定め、
系統立てた方法で
無理なくジャズ理論を学び、より自由に
より楽しく演奏できるようになるための
音楽教室です。

コースは
ピアノコース(ジャズとポピュラー)
そして
エレキベースコースがあります。

不定期ですが
アンサンブルレッスンも開催していく予定です。

そして、その名称は
長岡京 MUSIC GYM
(長岡京ミュージックジム)
WEBサイトはこちら。
http://www.yukiyomusica.com/index.html

無料体験レッスンは3月20日~開始致します。
お申し込みは随時受付致します。
詳しくはWEBサイトをご覧下さい。

WEBサイトは
プレオープン的に公開しましたので
これから細かい修正は加えていくと思います。

「アドリブができるようになって自分に自信を持てるようになりたい方」

「楽器で会話するとは?音を楽しむとは?等を学びたい方」

そんな方々へ向けて
自分がこれまで学んだ事や経験した事、
そしてこれから知って学んでいく事も含めて
「伝えていくため」の
大切な場所にしていこうと思います。

アドリブで悩んでいる方や
セッション等を楽しみたい方
是非連絡してください。

何を、どのように学べばいいのかを
丁寧にレッスンいたします。

WEBサイトの
「お申し込みフォーム」からも
ご連絡頂けますし、
下記のメールに連絡して頂いても大丈夫です。

メールはコチラ

2016年2月1日月曜日

グリーンスムージー3周年経過報告



すっかり習慣化してしまって、
グリーンスムージを始めて3周年経った事を
忘れていましたが。

めでたく?先月1月24日に
3周年を迎えました。

肌、腸、体調、今のところ全て好調です♪
1周年と2周年の時に感じた変化は
そのままキープされていて。

さらに今感じていることは
冬の寒い時期は
乾燥で粉を吹くぐらいだった頬の肌が
今は粉を吹かなくなりました(≡^∇^≡)
あくまでも私個人の体調の変化です。)



心の健康と身体の健康は連動すると
よく聞きます。

これは本当だと思います。

ストレスフルな日常だと
消化器官の調子が悪くなったり
肌荒れを起こしたりしますし、
体調を崩すと
気持ちも元気を失くします。

その悪循環を断つためにも
まず
身体を強くする意識を持つことは
とても重要だと私は思っています。

心の状態は
自分の意志ではどうにもならない事も
あります。
でも
身体に良いものを摂取する事は
自分の意思でできます。

日常で
「なんだか調子良くないなぁ。」
と感じてる方がいらっしゃったら。
手始めに手軽な
グリーンスムージーなんか如何でしょう?

大切なのは、自分に合った方法で
続ける事だと思います。
心と身体を、元気にするために。


レシピは
2周年の時からほぼ変わっていないので
リンクを貼っておきます。
グリーンスムージー2周年経過報告

ついでに1周年経過報告も(≡^∇^≡)
グリーンスムージー1周年経過報告

2016年1月27日水曜日

(15) 耳コピはいつすればいいのか?



以前、生徒さんから
こんなことを言われた事があります。

「耳コピしてるんですが、
そのフレーズの後ろで鳴ってる
コードがわからないので
先生の言ってた
【コードの何度から始まって
何度に向かっていって
何度に落ち着いてるのか。】
が全くわからないんです。」と。

実は。
耳コピというのは
「いつやるか」によって
得られる効果は違ってきます。

アドリブの基本材料である
コードスケール
自分のものになっていない状態で
鳴っている音を何回も何回も聞き
一音一音拾っていく作業は
それはそれは時間がかかるし
根気が必要です。

でもその、何回も何回も聞き
それらを弾けるように練習する事は、
もの凄く意味のあることで。

それは
「音を拾う為の耳が鍛えられる」
「アドリブのイメージが広がる」
「自分が目指したいアドリブが見えてくる」
「何回も聞くうちにノリがわかってくる」
等、まだまだたくさんあると思います。

冒頭の生徒さんの
「何のコードかわからない」
という悩みは、
単にまだ基礎のコードが
自分のものになっていない段階だからです。

(ちなみに
コードを聞き取るには、まず
ルートを聞き取ります。

そして
長3度なのか短3度なのかを聞き分ける。

次に5度を聞き分ける。
減5度か完全5度か増5度か。

そして、長7度なのか短7度なのか
減7度なのかを判断する。

少なくとも、これらを聞き分ける耳と
判断する知識を
身に付けておく必要があります。)

私は、アドリブを習得していく上で
その人が今、どの段階にいるのかによって
勉強する事や練習する内容が違ってくると
考えていますが。

しかし耳コピは、
どの段階で、いつやっても
必ず次の段階の役に立っていきます。

「カッコイイ!」と思ったら
迷わず耳コピしてみましょう。
ワンフレーズでも、
アドリブ全体でもいいです。
蓄積していきましょう。

そして
フレーズを分析できる理論的知識、
基本のコードとスケールを身に付けたら
それまで蓄積してきたフレーズを
もう一度弾いてみてください。

モヤが晴れたように理解できると思います。
そうすると、そのコードで使える
スケールの組み合わせ等が分かって
だんだん応用力も身に付いていく。

耳コピは、いつやっても
やったらやった分だけ必ず糧になります。