2026年1月29日木曜日

(108)ピアノで自由なアドリブを弾くために必要な「基礎土台」の作り方

 こんにちは。アドリブ脳を鍛えるピアノ講師の**岡 幸代(おか ゆきよ)**です。

皆さんは「アドリブ」という言葉にどのようなイメージをお持ちですか?多くの方は、「自分の感性で自由に、好きに演奏できる」というキラキラしたイメージをお持ちではないでしょうか。

しかし、いざ独学でアドリブに挑戦しようとすると、「何を弾けばいいかわからない」「思うように指が動かない」と壁にぶつかってしまう方が少なくありません。

今回は、アドリブやコード演奏を自由自在に楽しむために、最も大切な**「練習の順序」**についてお話しします。


1. 「自由に弾く」ために「基礎」が必要な理由

アドリブができるようになりたい!と願う方ほど、最初から感覚だけで自由に弾こうとしがちです。しかし、実は**「本当の自由」を手に入れるためには、何よりもまず「基礎の土台作り」が必要不可欠**なんです。

  • コード(和音)の仕組み
  • スケール(音階)の知識
  • 脳と指を直結させるトレーニング

これらの基礎土台がしっかりしているからこそ、スキルが深く定着し、どんな曲でも迷わずにアドリブやコード演奏ができるようになります。

2. 基礎土台作りは「短期間で一気」にやるのが効率的!

私のレッスンでは、最初の約1年間、コードやスケールといった「アドリブに必須の基礎」を徹底的に脳と身体に覚え込ませます。

「ゆっくり時間をかけてやりたい」と思うかもしれませんが、実は集中的に一気にやるのには、脳科学的にも明確な理由があります。

なぜ「のんびり」ではダメなのか?

基礎の習得をのんびり進めてしまうと、以下のようなデメリットが生じます。

  • せっかく覚えた内容を次のレッスンまでに忘れてしまう
  • 断片的な知識になり、全体像の理解力が下がる
  • 上達の実感が湧かず、モチベーションが下がって挫折しやすくなる

非常に効率が悪くなってしまうのです。そのため、最初の1年は「脳をフル回転」させて、一気に土台を固めるのが最短ルートになります。

3. 忍耐の先にある「本当の自由な演奏」

確かに、基礎土台作りには集中力と忍耐が必要です。「プロのジャズピアニストのようにカッコよく弾きたい!」という気持ちを一旦抑えて、地道な練習を繰り返す時期もあります。

しかし、ここを乗り越えた生徒さんたちは、皆さん口を揃えてこうおっしゃいます。

「一歩ずつ山を登るように頑張ったおかげで、今は本当に自由にピアノを楽しめています!」

この「土台」という山を登りきった人だけが、自分の感情を音に乗せる「本当の自由」を手にすることができるのです。


まとめ:効率的なアドリブ練習を始めませんか?

最初から自分らしいアドリブを目指すのではなく、まずは揺るぎない基礎を作りましょう。

当教室では、初心者の方でも効率よく習得できるよう、系統立てた独自の練習カリキュラムをご用意しています。一人で悩まず、一緒に「一生モノのアドリブ脳」を育てていきませんか?


次のステップとして、こんなお手伝いができます

「自分のレベルに合った基礎練習が知りたい」という方は、ぜひ一度体験レッスンカウンセリングにお越しください。あなた専用の「上達ロードマップ」を一緒に考えましょう!

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