2015年4月30日木曜日

美しく怒れ


久しぶりに、スカッと目の前が解放された気持ちになる本に出会いました。

『美しく怒れ』
「人間の本質」に真正面から向き合いながら人生を体当たりで生き抜いた岡本太郎さんの「人間愛」が
真っすぐな言葉で綴られています。

約20年前~50年前の間に執筆されたものを纏めてあるので、時代背景が当時とは違う今日の人権意識にはそぐわない表現もあるかもしれませんが、それでも。
今、この時代に生きている人が「今一度じっくり考えなければいけない事」がたくさん記してあるように思いました。

『あらゆる合理、不合理にぶつかり、苦しみ、歓喜しながら、やりとげるからこそ、道徳が結晶し、世界はひらけていく。それが人間のよろこびである。』(第3章より)

この本の「美しい怒り」の言葉の中には「恨みや憎しみ」が感じられません。むしろ大きな「愛」を感じます。
特に第4章は圧巻で、その言葉一つ一つが身震いするほど痛烈に心に響きました。

『人に好かれようと思うな。そこに人間的勇気がわき起こる。』(第4章より)

「生きるとはどういうことか」、生きている実感がない人、なかなか気持ちが浮上できなくて苦しんでいる人。
この本はきっと人生観を広げ、前を向く力を貸してくれると思います。
まだ読んでいない方に。よかったら(^-^)

2015年3月12日木曜日

3.11「東日本大震災」によせて。2015


2011年以降、毎年この時期にブログを書くことに迷いを感じる事もありますが、やはり、自分の中での「気づき」を記して残しておくことは後々自分を内観するためにも必要なことだと思いました。

今、自分にできること。

この時代に生き、この時代で起きた事を経験して学んだ者にしかできないことを、未来に向けて、個人個人一人一人が、
その時に生まれた想いや信念を原動力に、自分の頭で考え、続けていくこと。

誰かに褒めてもらったり讃えてもらう為ではなく、ただただ、次の時代に繋げていく為に、「想い」を育てて伝えていくこと。

それが、ここまで「想い」を繋げてくれた先人の方々に報いることでもあり、やがては自分の気持ちの充実に繋がっていくのだと、震災から四年経って思います。

2015年2月1日日曜日

命。


人は、生きていれば誰にでも必ず「悩んだり、葛藤したり、もがき苦しむ時」というのがあります。
一人、一人、子どもでも大人でも、男でも女でも、どんな人でも。

そういう時、逃げたり目を背けたりせずに一つ一つちゃんと向き合い、受け入れ、乗り越え、
自己を否定することから少しずつでもちゃんと解放されている人は、
命というものに優劣はなく、その人生一つ一つが(自分の人生も含め)とてつもなく尊いものだということに気付いていけるのかもしれません。

様々な苦しみや劣等感に向き合い、受け入れることは容易なことではないことですが。

ただ、そこで他者の責任にしたり、他者と自分を比較することによる「逃げ」に走るのではなく、
自分が自分を肯定的に受け止められるようになるために「自分で自分自身に立ち向かってできることを考えること」は
成熟した考え方を身につけていくのに必ずプラスになっていくことだと、私は思っています。

時代は変わり、物事の価値観や常識が刻々と変わっていく世の中でも、一人一人、伝えていくべき事はたくさんあります。
「人の真の強さ」が「人の弱さ」に屈してしまわないように。

2015年1月24日土曜日

グリーンスムージー2周年、経過報告。


2013年の1月24日からほぼ毎朝、グリーンスムージーを作って飲んでいます。
1周年の経過報告も昨年のこの日にしましたが、今回は2周年経過報告です。

たしか昨年は、以前酷かった立ちくらみが全くなくなり、生理痛も薬に頼らなくてもやり過ごせるようになった、というような事を書いたと思います。

2周年経って、そこは変わらずで。
今でも立ちくらみは全くないですし、生理痛もだいぶん楽です。

あと実感しているのは、いつの間にか口内炎も全くできなくなりました。
以前は口内炎ができやすい体質だったのですが、ここ1年以上できてないです。
(これらはグリーンスムージーを飲む習慣を始める前と後の、あくまでも私個人の体調の変化です。)

たぶん身体の基礎抵抗力が少しずつ強くなってきているのではないかと♪
どうしても作れなくて飲めない日も何日かありましたが、それでもこの1年で少なくとも350日ほどは飲んでたと思います。

手軽な食材で簡単に作れますが、習慣づくまでは「続ける意志」が必要です。
何でもそうですが、どんなに小さなことでも「何かが良くなる為に何かを根気よく続けること」は本当に自分の自信に繋がると思うんですね。
身体の為でもいいし、心の為でもいいと思います。
10年、20年、30年先の人生を考えて、何かを続ける意志を持つ。
そうやって少しずつ自分に自信をつけていくことも、心を軽くし、他人を思いやれる心の余裕を生んでいくのかもしれないなと思う今日この頃。

参考までに私の基本レシピを載せておきますね(^-^)

〈グリーンスムージー 2人分〉

・リンゴ半分
・バナナ1本
・黒すりごま 大さじ1杯
・サトウキビ原料のオリゴ糖シロップ 大さじ1杯
・小松菜1株強(たまに水菜や春菊に変えたりします。)
・水 約300cc

以上をジューサーで1分ぐらい粉砕して、出来上がり♪

生理中は、レモン汁を垂らします。
(鉄分とビタミンCを一緒に摂ると鉄分の吸収率が上がるそうなので。「ためしてガッテン」情報より。)


ちなみに、小松菜などの葉もの野菜は値段が安い時にまとめて買って、薄い酢水でつけ置き洗いし(5分ぐらい)
野菜水切りカゴで水気を切った後、ジップロック等の保存袋に入れて冷凍保存します。
(酢水につけるのは残留農薬を落とすためですが、どれぐらい効果があるかはわかりません。)


2014年12月6日土曜日

意志を明確にしていく為に。



ポッと降って湧いた感が否めない今度の選挙ですが。
皆さん、行かれますか?

私は30歳を過ぎた辺りからずっと選挙は必ず行ってます。
なぜか。
それはひとえに次世代への責任感からです。

今の大人の考え方や行動は、子ども達へそのまま伝わります。
自分の欲や個人の関心事ばかりに気を取られて、「未来への責任感」や「心の勉強」をなおざりにしてると、子ども達もそれに倣います。

今の子ども達が大人になって、またその次の世代へ、命が繋がれていくと共に伝えていかなければいけない事はたくさんあります。
それは親だけの役割ではなく、全ての大人の役目だと思うんですね。

たった1票で何も変わらないとおっしゃる方もいます。
そりゃそうです。今の自分の生活や日本社会がそう簡単に変わるはずありません。

大事なのは、大人一人一人が「次世代のために何ができるのか」「この国がどうなっていくことが望ましいのか」を
真剣に考えるということなんだと思います。

選挙はその良い機会だと思うんですね。
候補者の目つき、顔つき、政策の内容、政策に対する気持ちの強さ。
その主張が本物かハリボテかを見抜けるかどうかは、私達大人一人一人の「目」にかかっています。

いいかげんに選んでしまうと、かの「号泣の人」みたいな人が当選してしまうという恐ろしい事態を招きかねません。

大人の責任として、自分の意志を明確にしていく為にも、選挙を活用してみるのも良いんじゃないかと思います。
自分が生きる価値をそういう形で培っていくのも、なんかどこか清々しい感じがしませんか?


[冒頭の写真は庭の椿。たしか椿ってツツジみたいに蜜を吸えるんですよね♪]